玉ねぎ選別も順調です

玉ねぎ選別も順調です

玉ねぎ選別も順調に進んでいます。

今は、玉ねぎをサイズ別に分けているところです。

出荷する業者によって、欲しい玉ねぎのサイズが違うためです。

左の大きなコンテナから玉ねぎを流し、真ん中で1〜4人で目で見て手作業で選別します。

傷んでいるもの、形の悪いもの、小さすぎるものなどをよけていきます。

右側のマシーンで玉ねぎがサイズ別に分けられ、流れてくる仕組みです。

玉ねぎの皮が詰まったり、玉ねぎの形によっては転がりにくあため、目視でのチェックも必要です。

こうして、業者が欲しいサイズ感で統一された玉ねぎが、大きなコンテナいっぱいになりました。

 

最近うちの長男(5歳)が、この玉ねぎ選別機械を見るのが大好きなんです。

ビー玉を転がすおもちゃが好きで普段も遊んでいたり、科学館などに行ってもずーーっと玉を転がす装置の前から離れなかったりする子なので、きっとこの玉ねぎが転がって流れていく選別機械もそのように見えてるのでしょうか。

ただ、玉ねぎの選別中の倉庫内は、土ぼこりがすごいので、子ども鼻や喉には酷な環境なのが難点。

少しの時間で我慢してもらってます。

もっと大きくなったら、お手伝い要因にもなれるかな?(*^^*)

すっかり朝晩が涼しくなり、秋の気配です。

残暑厳しかった数週間前が、すでに懐かしいですね。

今年の農作業は、残り「大豆の収獲」「秋まき小麦を撒く」「越冬ハウスのビニールかけ」くらいでしょうか。

少し体を休めることのできる季節までもうすぐです。