鮮度保持袋とは
- 2025.07.11
- 保存方法

鮮度保持袋の話。
アンバーファームの10本入り箱のとうもろこしの発送は、鮮度保持袋を使用しています。
商品の説明文によると、
袋に微細な穴をあけることで、袋内の酸素濃度を調整し、野菜や果物の呼吸を抑制することで、鮮度を保つことができる…とされています。
簡単にいうと…
痛みにくいんです!!
普通の袋とは全然違います!!
この袋は、密閉することで効果が発揮されます。
生のとうもろこしは鮮度が落ちやすいので、冷蔵庫保管をお勧めしていますが、
冷蔵庫がいっぱいで入らない…って方は、鮮度保持袋から出さないままでしたら常温においていても大丈夫です。
2本ずつ小分けに包装されていて、開封が面倒に感じる方もいるかも知れませんが、発送中に傷んだり、品質が変わることを防ぐ工夫であることをご理解いただけるとうれしいです(*^^*)
20本箱、27本入りの箱には、大袋の鮮度保持袋を使用してますよ。
こちらも袋の入り口を縛っておくなど、空気の侵入を防げば、同じような効果があります。
知っておいて損はない話でしたー(*^^*)
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